神社仏閣に隠された古代史の謎 (徳間文庫) / 関裕二
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神社仏閣に隠された古代史の謎 (徳間文庫) 関 裕二 徳間書店 2011-10-07 売り上げランキング : 596687 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
★★★☆☆
日本の主要な寺とそれにまつわる謎を披露しています。
今回はあくまで寺が主役なので、いつもの関さんの本とは趣が異なります。
第1章は「七世紀の政争の痕跡を残す寺々」で、物部氏や蘇我氏に関わる寺を紹介。
一言主神社、大聖勝軍寺、入鹿神社、法興寺、法隆寺、山田寺、櫻本坊、談山神社、中宮寺、広隆寺、元興寺ですね。
第2章は「天平の知られざる争乱劇」で、壬申の乱関係の寺。聖徳太子やアテルイも入っています。
日吉神社、熱田神宮、岡寺、薬師寺、東大寺、興福寺、法華寺、唐招提寺、当麻寺、御霊神社、北野天満宮、清水寺、六波羅蜜寺、四天王寺、六角堂、善光寺。
第3章は「神社に伝わる『日本書紀』の裏側とは?」で、神話にゆかりの寺社。
出雲大社、神魂神社、美保神社、高千穂神社、霧島神宮、鵜戸神宮、伊勢神宮、大神神社、弥彦神社、物部神社、諏訪大社、吉備津神社。
第4章は「神社に伝わる邪馬台国解明のヒント」で、邪馬台国論争に関係しそうな寺社。
高良神社、香椎宮、氣比神宮、籠神社、宇佐神宮、住吉大社、宇倍神社、出石神社、石上神宮。
関さんの史観がバリバリですので、受験生は読んではダメですが、社会人が一般教養の一部(味付け)として読むのには なかなかおもしろいと思います。
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