OMF800P ユニットについて
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これ(上)が昨日書いた今月出る予定の MOOK の付録のユニット「OMF800P」だそう。
昨年の「M800」(下) のリファインモデルというが、フェイズプラグだけどころか、振動板まで変わっていそうに見えます。

ちなみにこちら(下)は昨日似ていると書いた TangBand 社製の W3-593SG。マグネットがでかい。

ちなみに振動板のサイズはどれも 8cm級に分類されます。開口径は M800、OMF800P は 79mm(W3-593SG は 76mm)。

上は OMF800P の、下は M800 の周波数&インピーダンス曲線。

高域がだいぶ違うが、私の老人耳では違いがわかるまい。
スーパーツィーターは不要でしょうから、低域を盛り上げてやることに重点を置けばいいですね。
血液型が A型ならダブルバスレフ、O型ならバックロードホーンで決まりでしょう。^^
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