メタトレーダーのメタエディタは Avira Antivirus に拉致される
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パソコン
うちの Windows7 と Windows10 マシンに メタトレーダー4 をインストールすると、EA(エキスパート・プログラム=自動売買プログラム)が動かなかったり、プログラムをコンパイルするメタエディタが起動しなかったりします。
ウェブで調べても解決策は見つからず。
これでは自動売買できないではないか。
MT4対応のウィンドウズ VPSサーバーを借りないといけないのか?
どうもしばしばエラーメッセージを吐く Antivirus が怪しいと思ってよく見ると、メタトレーダーのフォルダにあるべき、metaeditor.exe がない。
これを怪しいプログラムだと Avira が解釈して隔離していたようです。
名前も変えて隔離したのを Avira のパネルで手動で復元し、「これは隔離してはダメだよ」とその後学習させているのに、また別の名前をつけて隔離します。
エラーの文字列から勝手に名前をつけているようです。
ということで、Avira Antivirus は大好きでしたが、お別れし、AVG Antivirus に変更。
これでメタエディタが起動でき、プログラムをコンパイルでき、無事に自動売買できるようになりました。
めでたし、めでたし。
まとめ
- Avira Antivirus はメタトレーダーとの相性が悪い(昔は大丈夫だったのに)
- AVG Antivirus に変えると問題なし
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