新型コロナウィルス感染症状況 2020/3/16
公開日:
:
医療
3日前に 11位に落ちたと思ったら、本日はベルギー、オーストリアに抜かれて日本は 17位に陥落しました。
ヨーロッパの EU諸国はさすがにヒトの流れがスムーズすぎますね。
上位ではスペインの感染者が爆発的な増加を示し、明日あたり韓国を抜きそうな勢い。

スウェーデンがキット検査をやるのをやめて日本方式に変更したようです。
これは検査をやるのが正しいかやらないのが正しいかという問題ではなく、感染の状況によって対策を変化させるのがセオリーなのです。
初期は感染源をたどって封じ込めるための検査は必要ですが、二次感染以上の感染爆発が起きると封じ込めは失敗したということになり、感染源をたどるための検査は不要になります(ただし、個々の患者を診断するための検査は行います)。
時期や段階によって対策が変わる・・・ただそれだけのことなのに、まだ「スクリーニング検査を」とか言っているバカ(コメンテーター、政治家など)がいるようで非常に困りますね。
###
関連記事
-
-
原始舌下動脈遺残のMRA
* この10年間で3例目ですが、原始舌下動脈遺残です。 原始三叉動脈遺残はしょっち
-
-
橋中心髄鞘崩壊症 橋中央ミエリン溶解症 橋中心髄鞘崩解症
* 昨日 K さんという知らない方からメールをいただき、「(お子さんが)橋中心髄しょう崩落症と
-
-
月刊インナーヴィジョン11月号
遠隔画像診断てれらじ庵:「月刊インナーヴィジョン11月号」 上記のブログにも書きましたが、
-
-
遠隔画像診断 理想の顧客
私のところの遠隔画像診断では中小病院を主なターゲットにしています。 一人医長など常勤放射線科医
-
-
イーサイトのシステムの利点(2)
続きです。 イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムのほかの利点を紹介します。 病診連携に
-
-
新型コロナウィルスにおける医療崩壊
チャイナの発表では新型コロナウィルスの PCR検査の感度、特異度はインフルエンザウィルスの PCR検
- PREV
- 孟嘗君と戦国時代 / 宮城谷昌光
- NEXT
- J.S.Bach / Angela Hewitt






