*

「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史 / 角田陽一郎

公開日: : 最終更新日:2020/12/01 読書


★★★☆☆(これはイイ!)

著者は TBSでプロデューサーをやっている人で、大学ではフランス近代史を専攻したとか。

ハズレかなと思って読み始めたところですが、視点がおもしろく、スイスイ読めてしまいます。

シマウマの気性が穏やかではなかったので、サハラ以南のアフリカ大陸には文明が発達しにくかった などと書かれていたりしますが、本質的な話が満載で、個々の歴史的事件などは控えめです。

つまり、大局を時代背景から見るのですが、時代背景のその奥に潜む根本的原因を探ってくれているので、非常に納得しやすくなっています。

「暗記ばかりで世界史はつまらない」という人でも、この本を読んで大局を知れば、あとは個々の事件をピースとしてはめ込んでいくだけで世界の歴史の要諦をつかむことができるため、世界史の見方が変わると思います。

関連記事

「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史 / 角田陽一郎[2]

###

関連記事

本当は怖ろしい漢字 / 小林朝夫

★★☆☆☆(読まないほうがイイネ) 著者は漢字研究家で、小林亜星の次男とか。 漢字の

記事を読む

日本史が面白くなる「地名」の秘密 / 八幡和郎

★★★☆☆ またまた八幡先生の著書。 「日本史が面白くなる」シリーズの1冊。 いろ

記事を読む

青を愉しむ 万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日

青を愉しむ万年筆インク6色セットつき万年筆のある毎日【300

記事を読む

バーチャルCEO / クリス・ダッカー

★★★☆☆ バーチャルCEO とは著者の造語で、遠隔でテレワークの社員を操ってバーチャルな

記事を読む

半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く / 柴山 政行

半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く 柴山 政行 幻冬舎

記事を読む

カラサワ堂変書目録 / 唐沢 俊一 ソルボンヌ K子

カラサワ堂変書目録 カラサワ堂変書目録 (知恵の森文庫) 唐沢 俊一 ソルボン

記事を読む

漢字三昧 / 阿辻哲次

★★★☆☆ 著者の専門は中国文字文化史とかで、専門的な話が聞けます。 今まで疑問に思

記事を読む

読むクスリ〈17〉 / 上前 淳一郎

読むクスリ〈17〉―人間関係のストレス解消に (文春文庫) 上前 淳一郎  

記事を読む

聖徳太子は蘇我入鹿である / 関 裕二

聖徳太子は蘇我入鹿である 聖徳太子は蘇我入鹿である (ワニ文庫) 関 裕二

記事を読む

これがクラシックだ―音楽入門決定版 / 諸井 誠

これがクラシックだ―音楽入門決定版 (1977年) (On books) 諸井

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

MUSE すごい

Meta の AI エージェントである MUSE はなかなかすごいです

歌川広景『江戸名所道戯尽』に基づいた『Comic Edo』を上梓しました

幕末の浮世絵界に突如現れ、わずか2年あまりで姿を消した謎の絵師 歌川広

Gemini の思考モデルの違い(画像解釈編)

歌川広景の『江戸名所道戯尽 八 隅田堤の弥生』という版画をご紹介。

Google AI Pro で制限くらう

Google AI Pro という月額 2900円のコースに入っていま

幻の浮世絵師歌川広景

幕末の浮世絵界に突如現れ、わずか2年あまりで姿を消した謎の絵師 歌川広

→もっと見る

  • 2026年11月
    月 火 水 木 金 土 日
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    30  
  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑