フレッツ光ネクストへの切り替え
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昨日、住居マンションのBフレッツマンションタイプをフレッツ光ネクストに切り替えました。
プロバイダのASAHIネットには先日切り替え通知をだしておきました。
工事は順調にすみ、光電話は開通。
FAX も対応しているってところが、技術的に興味があります。
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インターネット回線はトラブりました。
インターネットにつながりません。
プロバイダの認証サーバーが拒否していると思い、別回線でASAHIネットのHPを見て、「お客様サービス」を覗き、まだ契約種別が切り替わってないことがわかりました。
しばらくは、隣の住居(仕事場)から無線で飛ばすことにします。
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さて、隣から無線で飛ばすように設定し終わったころに、ASAHIネットが勝手につながっていました。
自動切り替えみたいですね。もうちょっとタイムラグを短くしておいてくれれば手間がなかったのに。
また繋ぎ直し・・・
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一番の問題は配線です。
以前は、安全のために
VDSLモデム(ルーター機能オフ)⇒親ルーター(インターネット接続+無線オフ)⇒子ルーター(無線+有線)
で運用していたのを、
モデム(インターネット接続+ルーター機能オン)⇒子ルーター(無線+有線)
に切り替えたので、IP アドレスの振り直しをしたのでした。
やった人はわかるでしょうが、DHCP をオンにしたりオフにして実アドレスを自分で振ったりして、非常にめんどくさい。
こういうときは最初におおまかな設計図を書いてやらないとダメです。
今回もわかっているけどそうはせずに、頭のなかで考えながらやっていたら、ルーターのアドレスがわからなくなったりして・・・再起動・・・
最近のルーターは普通のルーター(フロアルーター)でなく、ブロードバンドルーターが多いので、インターネット接続機能をオフにするのが意外とたいへんな機種もあります。
また光モデムもルーター機能(結構貧弱)をオフにするのが難しい機種もあります。今回もオフにしづらかったのでオンのままで使用。結果親ルーターが不要になりました。
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あー、めんどくさい。
設定に使ったパソコンもカミサンが居間で使っている Windows7 マシン(元は私のお下がり)であったことがこれに油を注ぎました。
WindowsXP マシンに比べてターミナル(DOS窓)が低機能(F3 で直前履歴が使えない)で、IPアドレスの設定場所が異なるので、非常に使いづらい。
Linux のほうがまだ簡単。
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で、インターネット回線は速くなった。測定すると 2倍くらい。
300bps でパソコン通信していたころのことはもう忘れかけていますが、14.4kbps のモデムでアメリカのウェブサイトを見ていた頃と比べると天国ですねえ(実測で 3000倍以上速くなった)。
なかなか快適ですが、我が家では無線の使用者が多いので家族には違いがわからないでしょう。
もう一つセッションがあるので、フレッツスクエアにも繋いでみますかねと思ったら、光電話で残りのセッションを使っているのでだめみたいですね。
仕事場のほう(2回線・・・もちろん裏ワザで4回線にしています)を変えようとは今のところ考えていませんが。
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