一生かかっても知り得ない 年収1億円人生計画 / 江上 治

一生かかっても知り得ない 年収1億円人生計画 一生かかっても知り得ない 年収1億円人生計画

江上 治

経済界 2012-04-25

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★★★☆☆

2012年発売。

『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』の続編。

この人はファイナンシャルプランナーで、年収1億円超のクライアントを50名以上かかえているということです。

前書とダブる点もありますが、1億円プレーヤーになるための必要条件(十分条件ではない)を伝授してくれています。

この本のポイントをいくつか。

人生計画を時期により3つに分ける

人生計画を3期に分け、

  1. 生まれてから社会に出るまで
  2. 年収2000万円になるまで
  3. 年収1億円になるまで

としています。

年収1億円超えたらどないすんねん、と思いますが、まあ1億円あれば好きなことをして生きていけるでしょうから。

そのうち、『年収10億円人生計画』をお書きになるつもりかもしれませんが。

あ、年商じゃないですよ。

年収ですよ。あくまで利益ね。秒速1~10億円稼ぐ(と言っていたホラ)男でも2億円の税金が払えずに破産していますからね。

カリスマになるための最短の道

カリスマになるのではなく、最初はカリスマの奴隷志願でいく。

カリスマ性をゼロから作るのは難しいのです。

カリスマのそばにいることで、自分のブランド(小さなカリスマ性)が確立する。

というか周囲がそう見るってことです。

「あの人は○○さんの弟子」

そのブランドを育てていけばホンモノのカリスマになれる。

営業で大事なこと

情報を提供することと、相手の弱みを見つけること。

相手の弱みを見つけてどうするかって?

鬼畜のごとく相手をやりこめる・・・のではなく、相手を補完してあげる提案をするのです。

まあ、要するに Win-Win 路線ですね。

メンターから学ぶ際の着眼点

その人の現状を見て感心するだけならアホ番組のリポーターと同じ。

仕入れの部分を聞き出しなさい、ということです。どうやれば現在の財産を築いたのか、という点ですね。

当たり前すぎました?

そうなんです。

この本の特長は当たり前すぎることなんです。

誰でもやってそうなことです。

きっとさらにブラッシュアップしたテクニックが必要なのだと思うのですが、それを考えつけたら1億円プレーヤーかもしれません。

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