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ダダ漏れ民主主義 メディア強者になる! 日垣 隆 講談社 2010-05-28 売り上げランキング : 923255 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
★★★☆☆
公明党の 冬柴 元幹事長が民主党(当時)の岡田幹事長の発言に対し、顔をゆがめながら「あんなフランケンシュタインが言うことなんか、あてにならない」と言ったところをカメラでとらえられ、次の選挙で落選した
という話で始まるこの本は、マスコミなどの旧来のメディアを含めてネットなどでダダ漏れてくる情報がいかに世間を変えているかということにスポットライトをあてています、というかあてようとしたのです。
じつは連載をまとめた本で、一貫した主張のもとに書かれているわけではないので、題名のような論旨が展開されるわけではないです。
エッセイと思って肩肘張らずに読めばいいと思います。
ところかしこに実名で非難が出る(福島章、吉井富夫、鳩山由紀夫、牧野昇、小宮一慶など)のも日垣さんの本ならでは。
署名は「ダダ漏れ時代の偏屈オヤジの徒然日記」くらいがよろしいか、と。
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