「日本の敵」を叩きのめす! / 上念司&倉山満
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読書
★★★☆☆(痛快無比)
上念・倉山コンビによる反日勢力の解説本。
いっぱい売国奴の名前が出ています。^^
共産主義を今でもひきずっている人やら、単にカネ目当てでやっている人やら。
日本人(一部は国籍が怪しいが)以外にも各国のリーダーたちの「悪いクセ」にも言及。
他国の”正体”にも言及。
ロシアは「臆病な熊」、中国は「気がふれた豚」という認識を持ちなさいと書いてあります。北朝●は狂ったふりをしているだけとか。
この本のときはアメリカ大統領はオバマですが、「オバマは内政にも外交にも興味がない;興味があるのはゴルフだけ」とケチョンケチョン。
でも歴代の民主党出身のアメリカ大統領は反日の限りを尽くしてきたので、日本に何もしないのはそれだけで大僥倖ということです。
タイのタクシンは小泉純一郎と田中角栄を足したような人物と書いてあります。ただし、小泉純一郎の悪いところと田中角栄の悪いところだけを足すそうです。
この本のときは第2次安倍内閣ですが、次の総理候補として最悪なのは谷垣と書いてあります。
谷垣さんはその後総理にならずに引退したので、彼の自転車には感謝しないといけませんね。
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