
★★☆☆☆
前回の記事「クラシック音楽の芸術遺産28 エルガー&ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ほか」で紹介した「不滅の名盤コレクション クラシック音楽の芸術遺産」というシリーズですが、本棚を見たらこれもありました。
2枚組で、CD番号は KC-1043, KC-1044。
KC-1043 のほうが
- 幻想交響曲(ベルリオーズ)
- 序曲「ローマの謝肉祭」(ベルリオーズ)
- 「ファウストの劫罰」より抜粋(ベルリオーズ)
演奏は1がピエール・モントゥー&サンフランシスコ交響楽団、2が: ヴィクトル・デ・サーバタ&ロンドンフィル、3がヴィレム・メンゲルベルク&アムステルダム・コンセルトヘボウで、それぞれ 1945年、1946年、1942年の録音。
どれもモノラルで AMラジオのような録音です。
KC-1044 のほうは、
- ヴァイオリン協奏曲ニ短調(シベリウス)
- 交響曲第2番(シベリウス)
演奏は1がジネット・ヌヴー(Vn)、ウォルター・ジュスキント&フィルハーモニア管弦楽団、2がトスカニーニ&NBC交響楽団で、それぞれ 1945年、1940年の録音。
「シベコン」で通じる1では飛行機事故にて 30歳で早逝したヌヴーの演奏が聴けるのがすばらしいですね。
でも Youtube でこれと同じ音源を見つけました。
比べるとこの Youtube でも遜色のない音質で聴けるような気がするので、このディスクの価値も地に落ちたかな。
飛行機事故がなかったら円熟したヌヴーをデジタルステレオ音源で聴けたかもしれません。
次回転生するのなら、そういう平行世界に生まれたいと思います。
###





