Ubuntu14.04LTS 32ビット版 インストールしてみた
公開日:
:
最終更新日:2014/05/25
パソコン
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日経Linux 6月号でオマケのDVDが Ubuntu14.04LTS の 32ビット版と 64ビット版のデュアルブートだったので遊んでみた。
64ビット版にはあまり信用をおいていない私は今回も 32ビット版を選択。
テストマシンにはヤフオクで落とした Vostro200 を使用。
このマシン、ときに挙動不審ながらまずまず動いてくれる。メモリは 2GB。
インストール
最初「Ubuntu を試す」を行ったが、画面は真っ暗。マウスポインタだけが表示され、動かせる。
画面のあちこちをダブルクリックすると、システムモニタのウィンドウだけが開いた。
右クリックしたわけでもないみたいだが。OpenBox が立ち上がったのかな?
もう一度再起動し、今度は「Ubuntu をインストールする」を。
グラフィックドライバの問題としてもドライバがインストールされてしまえば画面真っ暗ってことはなかろう という魂胆。
さて、思惑どおりインストールは進行。
あらかじめインストールしていた Zorin6 を Ubuntu12.04LTS として認識し、「これをアップグレードしますか?」と訊いてきたのは優秀。
そうします、ハイ。
結構時間がかかります。いつもより長い・・・
「アプリケーション復元エラー」というのが出まして、なにかのアプリケーションが組み込めなかったらしい・・・
さあ、再起動だ。
すんなり立ち上がりました。
自動アップグレードがかかり、再起動を促されました。
再起動2回目後
普通に使えます。
Unity 大嫌いなんですが、嫌でも結構慣れてきているので、普通に使えます。
で、イーサイトの診断ができるかに挑戦。
アプリをダウンロードしてインストール。
かなり苦労しましたが、できました。

どやっ。
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