「Pear」タグアーカイブ

Linux の日本語化(うまくいかないときのために)

*

Zorin OS やら Pear OS やら日本以外の国で作られている Linux ディストリビューションは、やはり日本語化のことはそんなに深く考えられていません。

「言語サポート」と「アップデート」だけでは、なかなか完全日本語化されないディストリビューションが多いです。

elementary OS では必要ありませんでしたが、Pear や Zorin ではよくこういうことが起きます。

*

「言語サポート」とアップデートだけではなかなか日本語化されないときの 魔法の呪文。

かな漢字変換の ibus-mozc を導入するのです。

端末(ターミナル)を起動して、

$ sudo apt-get install ibus-mozc

その後、システムをリブートしてみてください。

その後、「言語サポート」をやってみたりアップデートすると、いいことが起きるかもしれません。

*

【関連記事】

Vostro200 に Zorin OS を入れて遊ぶ

###

Macバリューセットのご案内

*

ここでの Mac は MacDonald ではなく、MacIntosh ね。

Pear OS 7 と elementary OS のいずれの Mac 風 Linux も快適に使えています。

Pear のほうがフランスのエスプリからか諧謔からか、それっぽい感じがしますが。

興味のある人はインストールして遊んでください。いずれも無料です。

アプリケーションもほとんど無料です。

これをマックバリューセットと言わずしてなんと言うのでしょう。

MacIntosh ユーザーへのお得なセットです。

*

そもそも今の Mac OS も Linux と同じく UNIX の流れを組むものなので、表だけ似せているようですが、実はもっと深いところまで似ているわけです。

片方はオール有料で、マシンまで専用のものが必要。

もう片方はオール無料で、そのへんに転がっている Windows マシンにもインストール(デュアルブートも可能)できます。

文化の違いというか、片方はなんでもカネで解決という姿勢がイヤらしくて私は使いません。

*

【関連記事】

###

もう一つの Mac 風 Linux – Pear OS 7 をインストール

 

本家HP> http://pearlinux.fr/

*

以前は Pear Linux 6 だったはずが、今回は Pear OS 7 と名前を変えています。

でもサイトの URL は pearlinux.fr のままです。

フランスで製作されている Ubuntu ベースの Linux で、Mac に似せることに執念を燃やしてきた変わり種。

pear は洋梨のことです。

上のように、ロゴは リンゴではなく洋梨 を一口かじったものが使われています。

*

上記のサイトから無料で ISO ファイルがダウンロードできます。64bit 版ですね。

で、早速 DVD-R に焼いてインストール。

3000円でヤフオクで入手したマシンにインストールします。

いつもの Ubuntu ベースのインストーラーが立ち上がり、いつもどおりすんなり成功。

*

画面の下中央に Dock が標準装備。

pear7dock1.jpg

Dock に Finder があるのが笑えます(一番左のアイコン)。

Mac 好きは Cairo-Dock もインストールしたらいいと思います。

アプリはデフォルトで Firefox、Libre Office がインストールされています。

これで気分は Mac・・・ですかね。Mac 使いでないのでわかりませんが。

*

まだ日本語化が途中の段階で、ibus を入れていないので日本が入力できませんが、ブラウザの表示は日本語化されており、フォントもきれい。

機能的には Ubuntu を超えるものではないので、長くつきあうつもりはないのですが、しばらく遊んでみます。

###

NEC VL300

*

古い NEC の PC互換機の NEC VL300(うちのは VL3000D)の話ですが、昔、近くのハードオフでゲットしました。

付属の Windows XP のプロダクトキー目当てでした。 5000円くらいだったかな。

*

Duron(900MHz, 1core)、SSD 512MB、ATA HDD 60GB というスペックで、Windows XP マシンとしては遅くて使えそうにないので、Ubuntu 9.0 をインストールして遊んでいました。

昨夜、久々に取り出して、Ubuntu 12.04 にアップグレードしましたが、インストール途中で止まってしまいました。

Pear Linux 5 も Ubuntu 11.0 も同じ(この2つはインストーラーはほとんど同じ)。

Ubuntu 10.04 LTS は最後まで行き、インストールできました。

*

Ubuntu 10.04 のインストーラーはそれまでのとほとんど同じですが、11 からはちょっと変わっています。よそよそしい?

10.04 では内蔵HDD(PATA)がインストール中に SCSI として認識されていました(インストール後はちゃんと ATA として認識されていますが、sda としてマウントされています)が、11以上ではインストール中にこの認識表示が出なくなりました。

結局、このマシンでは Ubuntu11 以上や Pear 5 は CD(や DVD)ブートでは使えますが、インストールができないようです。

*

相手が NEC ということで、BIOS のバージョンアップまでする気はないので、このまま使いましょう。

ま、速度は WindowsXP と似たようなものです。

もっと軽量の Linux(KonaLinux あたり) がお似合いかもしれません。

###