オルトフォン コンコルド 105
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最終更新日:2018/05/11
オーディオ
NFJ 製 『UPA-152J MkII』 USB接続バスパワー駆動アンプ に オルトフォン コンコルド 105 を繋いでみました。
出力音圧レベルは87dB/m とのことなので、起動時のポップノイズがうるさいのではないかと思いましたが、出力音圧レベル 81dB/mの HiVi B3N を使ったスピーカーとさほど変わりません。
これならボリュームの不自由な UPA-152MKII でも常用が可能です。
オルトフォン コンコルド 105 は 2001年発売。定価40000円で、当時は 4畳半最強と言われたコンパクトなスピーカーです。
なにせ 140(幅)×218(高さ)×207(奥行)mm しかありません。1インチトゥイーターと 4インチウーファーの 2ウェイのバスレフスピーカーです。
この小ささで低音がすごくよく出ます。量もあるし締まりもあるし、弾力感も感じさせます。
高音はキンキンしていませんし解像度もそれほどではありません。お上品な感じ。BGM ではこういうのがいい。
本日は仕事しながら一日中聴き惚れていました。
オルトフォンはデンマークのオーディオメーカーですが、このコンコルドというスピーカーは日本向け、日本限定です。
3機種(105・139・1614)あったと思います。その後、205・108T というのも出ましたね。
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