*

SSD の進化

公開日: : 最終更新日:2025/09/06 パソコン

これまで結構な数の SSD を買いました。
一番最初に買ったのではないが、うちでのかなりの古株の SSD がこれ(↓)。

Buffalo の SSD-PEU3シリーズの初期モデルで 2012年4月発売。
希望小売価格:「256GBモデル」3万3285円、「128GBモデル」1万4280円、「64GBモデル」8925円だったらしく、私は 128GB をいただきました。
ケース一体型(USB接続)で、内部の SSD の型番は不明。

すぐプチフリして遅くなっていたため、すぐに新しい SSD に買い替えてからは たまにバックアップで使っているだけでした。つまり実働時間は数十時間程度。

速度を測ってみました。上2行はシークエンシャル読み書き、下2行はランダム読み書きです。
13年前の SSD はこんなものだった。

USB3.0 接続(3.1 ではない)のせいもありますが、シークエンシャルの読み書きはまずまず。
しかしながらランダムの読み書きは当時の USBメモリよりはよいながらも 最近の USB メモリには劣りそうですね。

ランダムが激遅なのはいわゆる「プチフリ(プチ フリーズ)」のためでしょうか。
と思ってトリムをしてみました。

変わらないじゃん。それがお前の本来の実力かい。

2012年のうちに早速買い替えた SSD は 当時爆速と評価の高かった PLEXTOR PX-128M5S
USB 接続ではなく SATA 内蔵で使っていたので、速度的にはまずまず満足していましたが、そのうち後輩の SSD に主役の座を譲って 現在はバックアップ要員に。

これも測ってみました。外付けUSB ケースはこの前買った玄人志向のもの。
これも13年前のものなんですが、いかに?

ランダムアクセス(下の2行)が画期的に速くなっています。
当時は「プチフリもなくなって、速いな~」と思ったものです。

それからいろんな SSD を買いました。でも、速度的にはあまり変化を感じませんでしたね。

昨日測った M.2 SSD (↓)は USB 3.1対応のためかシークエンシャル読み書きは速くなったものの、ランダム読み書きは 13年もの年月を経た割には あまり変わっておりませんね。

以前買って、性能が全然悪いじゃんってなっていた 500GB USB スティック型SSD のエレコム ESD-EMN0500GBU ですが、上と同じく Ryzen7 機で測り直してみました。

この SSD は 2020年ごろのモデルで、USB3.2(Gen1)対応で転送速度は最大400MB/s のはず。

以前測ったときよりは成績はいい(CPU が違うし、Windows10⇒Windows11 なのでドライバが異なるせいもあるかも)のですが、13年前の PLEXTOR PX-128M5S  に負けています
メモリチップはこちらのほうが 7年程度新しいはずなのに。
チップコントローラが違うせいかもね。

結論

ということで、USB 接続で使うなら速さについては そんなに目くじら立てなくていいようですね。
速度に関わるいろんな要素がありすぎて、自分の環境での実測値とカタログスペックが一致することはあまりなさそう。メーカーの測定環境も違うでしょうし。
速度にこだわって選ぶのは無駄と思います。
容量あたりのコスパで選ぶのが得策でしょうか。

それでも速度を重視するなら、USB や SATA などのボトルネックが介在しない M.2 NVMe タイプの SSD を買って内蔵で使うのがベスト、というかオンリーワンの解決法のようです。

関連記事

エレコム製 USB-SSD ESD-EMN0500GBU 買いました

###

 

関連記事

賢いモニタ

ナナオ FORIS 23インチ TFTモニタ 1920x1080 DVI-D24

記事を読む

ASUSTeK製 NVIDIA GT610搭載グラフィックカード GT610-SL-1GD3-L 【PCI-X2.0】 安いのはワケがある

前回の記事で新たに採用した GeForce GT 610 を使ったボードのお話。

記事を読む

「pCloud」というクラウドストレージサービス

pCloud というクラウドストレージサービスが Youtube で紹介されていました。 ht

記事を読む

ADA ドライブ(LKM-KB12)のメディア

* この前 ADA(Advanced Disc for Archive) ドライブについて

記事を読む

ウエスタンデジタル製 SSD 1TB WD Green 2.5インチSATA WDS100T3G0A-EC

ウエスタンデジタル製の SATA 接続 SSD で 1TB のモデルです。 ウエスタンデジタル

記事を読む

ヤフオクで中古パソコンを漁るときの注意

* 今年はもう 20台近くゲットしています。 私が注意している点を少々。  

記事を読む

Air Port WN-G300R という無線LANルーターが壊れた

壊れたのは、アイ・オー・データ製「無線LANルーター WN-G300R」です。Made in Tai

記事を読む

Avira アンチウィルスは Windows XP より 12 か月間長いサポート期間を設けている

* もうすぐ(2014/4/9)、Microsoft による Windows XP のサポート

記事を読む

SPD S200(SSD SATA 256GB)

SPD SSD 256GB 3D NAND 長寿命TLC S

記事を読む

Windows 8.1 再チャレンジ

飯山市のふるさと納税でもらったPC は1台目は息子に譲り、2台目をゲット。 ほぼ無料なので

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

封印された中国近現代史 / 宮脇淳子

★★★☆☆ 亡き岡田英弘氏の妻である 宮脇淳子先生の著書。

三田市民病院の移転問題について

本日夕方 TV で三田市民病院の移転問題を扱っていました。 初耳

富嶽三十六景 沼津

こちらの作品ですが、「富嶽三十六景 沼津」とあります。葛飾北斎

【AI】ノイズレスリサーチ

ノイズレスリサーチという AI での検索方法があるというお話。

AI を助言者(メンター)にする

漠然と AI と話していると、一般的な表面的な話に陥りがちです。

→もっと見る

  • 2026年8月
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31  
  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑