バーチャルCEO / クリス・ダッカー


★★★☆☆

バーチャルCEO とは著者の造語で、遠隔でテレワークの社員を操ってバーチャルな企業を運営する人のことです。
クリス・ダッカー本人や彼の知り合いの中にはそういう人が結構いて、テレワークの社員としては米国在住あるいは米国人に限らず採用しているとか。
著者はフィリピン人を雇うのが好きだそうです。

いろんな職種を規定して、その仕事の範疇や内容を細かく規定して、雇った人を規則的に働かせるので、実際の会社の運営とほぼ同じです。違うのは社員と全く顔を合わせないこと。
でも遠隔での会議は必須ということです。

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この本は 2015年に発売された本です。

雇う人の能力を見極めるのが大変そうですが、2026年の現在では 人は雇わずに、全部 AI に職種を割り振るのが簡単かつより強力でしょう。
普通の人がやるより効率的にやってくれるでしょう。
それに AI同士が交流してバーチャルな企業が CEO の思惑以上に運営されていく可能性もありますしね。
さらにこういう企業をいくつも作って、AI企業同士を協業させていくとバーチャル コングロマリットなんかができたりしそうな気がしますね。

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