*

陰謀の日本中世史 / 呉座勇一 (3)

公開日: : 読書

陰謀の日本中世史 / 呉座勇一 (2)」の続きです。

本能寺の変のあとの関が原の合戦も、司馬遼太郎の小説などで家康の陰謀に三成と景勝がまんまと乗せられたということになっていますが、著者は間違いと切り捨てています

小早川秀秋に家康がしびれを切らし威嚇射撃を加えたというのも史実ではないということです。

最後の章で陰謀論の成り立ちとその特徴が明かされます。

陰謀論は宗教と似ているってのは結構おもしろい指摘です。

よし、これからは小説家にダマされないゾ!

###

関連記事

キネコミカ / とり みき

キネコミカ (ハヤカワ文庫 JA (729)) とり みき 早川書房 200

記事を読む

あの会社が100円バーガーで儲かる理由 / 田中 秀明

  あの会社が100円バーガーで儲かる理由 田中 秀明 アクタスソ

記事を読む

だから日本はズレている (新潮新書 566) / 古市 憲寿

だから日本はズレている (新潮新書 566) 古市 憲寿 新潮社 2014-04

記事を読む

11人いる! (小学館文庫 はA1) / 萩尾望都

★★★★☆ 萩尾望都大センセイの名作『11人いる! 』ですが、この文庫は『続・11人いる!

記事を読む

親より稼ぐネオニート / 今 一生

親より稼ぐネオニート 親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち (扶桑

記事を読む

ほぼ日手帳 / 山田 浩子

ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。 山田 浩子 ほぼ日刊

記事を読む

仕事師たちの平成裏起業 / 溝口 敦

仕事師たちの平成裏起業 (小学館文庫) 溝口 敦 小学館 2006-12 売り

記事を読む

お金で苦労する人 しない人 / 中谷 彰宏

お金で苦労する人 しない人―金銭感覚の達人 お金で苦労する人 しない人―金銭感

記事を読む

調べる技術・書く技術 / 野村 進

調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940) posted with a

記事を読む

「超一流」の構想術 / 中谷 彰宏

「超一流」の構想術 一流の常識を破る6「超一流」の構想術 中谷 彰宏

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

白い人が仕掛けた黒い罠:アジアを解放した日本兵は偉かった / 高山正之

★★★☆☆ 著者は元産経新聞記者の高山正之さん。テヘラン・ロ

【AI】Antigravity2.0 で DPI 変換(2)

昨日の記事「【AI】Antigravity2.0 で DPI 変換」の

【AI】Antigravity2.0 で DPI 変換

画像の解像度(DPI)を変換するのには、Photoshop などのソフ

家紋の歴史について

日本の家紋の歴史は、単なる「家のマーク」の歴史ではなく、身分秩序・戦場

ホテルでの快適な読影

盆休みでもあった先週の土日、グランドエクシブ鳥羽に泊まった際には、ミニ

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑