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遠隔画像診断 / サーバーの管理

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遠隔画像診断サービスを自分で行う場合ですが、

サーバーの管理が大変そう

というご質問をいただきました。

サーバーの管理は、イーサイトのクラウド型遠隔画像読影システムを使えば、いっさい要りません。

従来の非クラウド型では必要になるのですが。

イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システムでは、クラウド上に患者データも読影側システムもありますので、自宅の読影端末内にはいっさいデータが残りません。

なにかトラブルがあれば、運営しているイーサイトに連絡するだけです。

データのバックアップ、システムのアップグレードなどもすべてクラウド上でイーサイトがやってくれますので、こちらはなにも手を出さなくていいです。

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使った分だけイーサイトに支払うわけですが、読影以外にはシステムを使用しない(読影料が入るときだけシステム使用料を払う)ので、読影医が赤字になることは絶対にありません。

サーバーの管理料もこの1件いくらのシステム使用料に含まれているのです。

イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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【関連記事】

イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 利点(2)
イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 利点(1)
クラウド型と非クラウド型の違い(遠隔画像診断システム)
クラウド型(画面転送型)遠隔画像診断システム

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ばかげた遠隔画像診断システム(続き)

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前回書いた遠隔画像診断システムですが、使用料金がかなり安いので結構導入されている方が多いものです。

このシステムは読影医(複数対応)側に小さなボックスが配られます。

このボックスはルーター機能もあり、読影ソフト(ビューワー、レポート作成システム)を Java で端末に配信する機能もあります。

ファイル転送型なので、センターから画像ファイルを受信し、記憶媒体にため込むようになっています。

内部の記憶媒体にはハードディスクでなく SSD や メモリーカード(CF,MMC,xD など)を使ったスピンレスなマイクロサーバーとなっています。 ぷらっとホームで売られている OpenBlocks のようなものと考えてもらって結構です。

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かなり後発のメーカーで、なかなか斬新なアプローチかなと思って、最初は好感を持っていたのですが、導入された最初の製品を見て驚きました。

ディスクの容量がたった 8GB しかなかったのです。

この企業は遠隔画像診断をなめていると思いました。

私は 15年近く 遠隔画像診断をやっておりますが、最初の頃でも 8GB なんて貧弱な容量のシステムはありませんでした。

確か最初は 30GB のハードディスクがついていたのではなかったかと思います。

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案の定あまりのパフォーマンスの悪さに、次の製品は 16GB に、そしてすぐ 512GB に変更されました。

CPU も高速化されました。

やはり、なめていたようです。

それともどこかで、辛酸をなめたのでしょうか。

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【関連記事】

ばかげた遠隔画像診断システム
危ない遠隔画像診断システム
とあるファイル転送型遠隔画像診断システムの欠点
ふざけた遠隔画像診断システム(続き)

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ばかげた遠隔画像診断システム

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イーサイトでも P●●社製でもない、とあるファイル転送型遠隔画像診断システム。

ここでも何回か欠点を書いています。下の関連記事をどうぞ。

うちのメンバーも頭に来て使用をボイコットしている人が多数。 もはや、私ともう一人しかこのシステムを使っていません。

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今回紹介する バカさ は せっかく書いた所見を、あるボタンのワンクリックで「完全」消去する ことです。

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テンプレートを開きますと、カテゴリ(臓器別)とそのコンテンツ(テンプレート文)を表示するメニューが開き、コンテンツを選んで、レポートの所見欄に上書きするか挿入するかが選べるようになっています。 ここまでは理解できる内容。

ところが、コンテンツでなく、カテゴリ(胸部、腹部、頭部など)の項目を選ぶだけで 勝手にその1番目のコンテンツの内容が レポートの所見に上書きされます。

つまり、それまで書いた所見が上書きにより一瞬に消えてしまい、しかも、復活させることができません。

たとえば、頭部と胸部がいっしょになった依頼が出た場合、頭部の所見を書き終わり、胸部の所見をテンプレートを元にして書き加えようとしたときに、せっせと書いた頭部の所見がすべてパア。

これは致命的なバグと思うのです。 ごく初期のワープロソフトでもこんなことはなかったと思います。

私はこれを 賽の河原システム と呼んでいます。

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おや、なにか音楽が聞こえてきましたね。

Strawberry Fails Forever.

ビートルズかと思いましたが、歌詞が少し違うようです。

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【関連記事】

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画像診断クリニック

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今週は2ヶ所の画像診断クリニックの経営陣と懇談する機会がありました。

どちらも近隣の開業医さんから患者を紹介してもらって、手持ちの装置(CT、MRI)で画像診断をするというサービスを行っています。

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そこでアドバイス。

画像診断クリニックにイーサイトの送信装置を置き、依頼主の開業医に ID、パスワードを発行しておけば、開業医はすぐに画像を自分のパソコンで見ることができます。

送信装置は月数万円のリースで置けます。

1回のシステム使用料は 500円程度ですが、開業医に CD-R で焼いて送付する手間が省けます。

つまり、こういう関係を作っておけばどんどん患者を紹介してくれるってわけ。

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あるいは近隣のクリニックに CT や MRI を入れるとか、CT や MRI を持ったクリニックを作るという話があるのであれば、そのクリニックに

うちはこういうシステムがあるので、先生のところで独自に高額医療機器を買う必要はないですよ

患者をどんどん送ってください

画像はいつでも見られますし、レポートをつけることもできます

という交渉ができます。

うまくいけば、ライバルを減らし、顧客を増やす という一石二鳥の効果ですね。

すごいな、イーサイト。

> イーサイトヘルスケアのクラウド型遠隔読影ASPサービス

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参照画像のアノーテーション

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なんのこっちゃ とお思いの方はとばしてね。

画像診断の報告書を作成するときに、画像の一部を切り取って所見用紙に添付して説明の足しにすることが多いです。

この切り取った画像を参照画像と呼びます。

多くは矢印をうったりしてわかりやすいように工夫します。

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参照画像の作成方法には、

  1. ビューワーの画像に矢印や文字をうってから切り取る方式
  2. 切り取ってから矢印や文字をうちこむ方式

 

の2つの方式があります。

プログラミングがやさしいからか、1を採用しているケースが多いのですが、1には3つの欠点があり、このため2のほうが圧倒的に優れていると私は考えています。

イーサイトは2の方式を採用していますが、他は1が多いですね。

1が多い理由は

  1. 作る人が1と2の方式があることを知らない
  2. 知っていてもどちらがいいか考えない
  3. どちらがいいか考えてもわからない
  4. わからないのにユーザー(医師)に訊かない

 

などのトホホな理由です。

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遠隔画像診断システムの選び方

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ご自分で遠隔画像診断プロバイダを立ち上げるにしろ、どこかの会社に雇われて自宅で読影にするにしても、ちょっとした問題点があります。

それは使用するシステムがどれだけの場所をとるか、です。

イーサイトのシステムのようなクラウド型であれば、通常のパソコンで使用できますから、余分なスペースは要りません。1920×1080ドットの液晶を使えばモニタは1面でもなんとかなります。

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問題はクラウド型でないシステム。

2面か3面のモニタを使うものや、通常のパソコンより大きな本体がついてくるものが多いです。

そのため、自宅では結構場所をとります。

日本の住宅事情では、配偶者の理解が得られないと、こうしたシステムを入れられないことが多いです。

すでに似たような大きなシステムを入れてしまっている人は、もう一つ別の大きなシステムを入れる余裕はないことがほとんどです。

VPN などのために余分に回線を引かないといけなくなることもあります。

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遠隔画像診断プロバイダを立ち上げる際に こうした大きなシステムを採用してしまうと、参加してくれる医師は当然限られることになります。

経験者(すでにどこかの遠隔画像診断プロバイダに所属している)が「置く場所がない」とか「新しく回線が引けない」とかいう理由で参加してくれなくなります。

つまり、参加できる医師は 初心者の割合が増えることになります。そのため、余分な管理コストがかかったりします。

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ということで、クラウド型のシステム(特にイーサイト製)を採用するにこしたことはないという、いつものお話です。

イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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危ない遠隔画像診断システム

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今日気がついたのであるが、イーサイトのではない ある会社のシステム。

2/14 に所見をつけた患者がまだ「読影中」になったまま、リストに残っている・・・ 今日は 2/26 ですよ。

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このシステム、イーサイトとは違い、読影完了したあともリスト上はすぐに「完了」にならない。

メーカーは「そのままにしておくと勝手に完了になります。ステータス遷移にタイムラグがあります。」と言う。

30分ほどしないと変化しないこともしばしば(「読影中」のまま)。 長すぎだろ。

たまに今回のように数日もそのままのことがある。 明らかにバグだろ。

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こんなシステム、まったく使えません。

特に緊急症例なんかはそれこそ文字通り

命取り

デス(です)ね。

前からチクチク イヤミを言っているが、ちっとも直らない。

人の命がかかっている(こともある)ということへの認識が甘すぎるのではないか。

患者の命を取らずに、この会社の命を取れればいいのだが。

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え、どこのシステムかって? 武士の情けで言わないが、ビートルズの名曲になぞらえて・・・

Strawberry fails forever.

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遠隔画像診断の起業(システム選択)

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遠隔画像診断で起業するためには使うシステムを決めておく方がいいです。

病院主体の場合や下請けの場合はそれぞれ別々のシステムが押しつけられたりして、変更できないことがしばしば。

自宅や仕事場にこれらが混在し、非常にこんがらがってしまいます。

実際に6種類の商用システムを使っている私が言うのですから、間違いありません。^^

これでも1つ減ったのですよ。

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こんがらがるだけならいいのですが、

  1. 所見を書いているときにある操作(よくある訂正法)をすると5分くらい止まってしまうP社のシステム
  2. 症例を開こうとすると「読影の開始に失敗しました」という I システム

なんか抱えてしまうと、ほーんとに 大変です。

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悪いことは言いません。

自分で使うシステムを一つに決めて、それ以外の仕事は請けないと最初に決めておいたほうがいいです。

どこに決めるかというともちろん イーサイト ですよね。

イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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放射線科医の定年退職

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診断をやっている放射線科医の話ですけど、ぼちぼち定年退職される方も多いでしょう。

でも一人医長などではなかなかスパッと辞めづらいですね。

嘱託で残らないかと誘われる人もしばしば。でも給与は大幅カット・・・

しかし、完全退職して家にいてもボケてしまう・・・

しょうがないから週何日かバイトですごうそうか、ということになるわけでしょうが、ちょっと待って下さい。

イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断装置(月3万円でリース)を今までお勤めの病院に設置するだけで、日本全国どこからでも診断が可能です。

ついでにバイト先にも入れれば、毎週行く必要もなくなる。今までの収入を確保できます。

設置された病院もその装置を使って他の医師に読影させることも簡単にできますので、この投資が全く無駄にはなりません。

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一人医長の病院にはなかなか代わりは来ません。忙しいから。代わりが来ないので骨を埋める覚悟も必要です。

でも、こういう装置が病院にあれば来やすくなりますよね。いざというときは外部のドクターにヘルプしてもらえるので。

医師にも病院にもすごいメリットのシステムです。

それがたったの月3万円。

すごい時代になったものです。

イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムについはこちら⇒理想的なイーサイトヘルスケアの クラウド型遠隔読影ASPサービス

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非クラウド型遠隔画像診断システムの落とし穴

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何度も書いているので、耳タコでしょうが、それでも非クラウド型で起業してしまう人が結構おられます。

私の経験では、最初はシステム会社も「無料でいいですよ」などと甘い言葉をかけて誘ってきますが、いずれモトを取るぞと考えています。商売ですしね。

永久に無料とか安価とか考えている人は甘い、というか世の中の仕組みをご存じない。

ある程度事業が立ち上がってくれば、システム会社は利益を回収しようとし始めますし、バージョンアップやメンテ料、そのほかで稼ごうとします。

その結果、顧客が増えてもリニアに事業主の収入には反映しない。

へたをすると勤務医時代と変わらず、

いくら働いても収入は同じだが、どんどん仕事が増えていく

という無限地獄にはまるわけです。

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その点、クラウド型は顧客が増えればリニアに収入が増えます。

固定費がゼロに近いから。

それどころか、システム会社にボリュームディスカウントをもちかけて、リニアどころかよりプレミアムがもらえるようになることも・・・

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とあるファイル転送型遠隔画像診断システムの欠点

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だいたい仕事が終わったのに帰れません。

高槻遠隔画像診断センターにしかない遠隔画像診断システムでファイル転送型のものがあります。

先ほど一つの症例をつけて確定し、書き忘れたことを思い出し、再度その症例を開こうとしているのですが、処理中のために開けないとのメッセージが出ます。

どうも別の症例のファイル転送を行なっているようです。

シングルタスクかっ!

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帰れまテン。 まだ足止めを食らっています。

「何分待て」なのか「何時間待て」なのかも見当がつきません。

いつもいつもこの調子で、困ったものです。

鼻歌を歌いながら待ちますか。

Strawberry fails forever !

イーサイトに替えたいですねえ。

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LG 23型ワイド IPSパネル/ホワイトLED BLU採用液晶ディスプレイ (4)

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言い忘れましたが、先週4台目と5台目が高槻に到着しました。

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高コントラスト IPS 液晶を使った 23インチのモニタで、バックライトは白色 LED。

売りはピボット機能で 90度回転して縦長になるというスグレもの。

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これを2面横に並べて最大解像度をとると 1920×1080+1920×1080=3840×1080 となります。

1280×1024 のスクエアなモニタを3面並べる(3840×1024)より少しだけ広いです。

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WindowsXP で使うので3面は避けて、これ2面で同等以上の広さを確保することに。

この前セットアップした DELL DIMENSION 9200 2号機に接続。

Dim9200_1.jpg

CPU:Core2Duo 6300 / 1.86GHz
メモリ:2GB
HDD:320GB
ドライブ:DVD±RW
グラフィックカード:HD4550

グラフィックカードは3つの出力がありますが、同時最大2つまでのようです。

DVI で2つのモニタに接続するとちゃんと 1920×1080+1920×1080=3840×1080 となりました。

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4800円の本体と 14000円×2 の美麗な液晶モニタで、気分は新品を使っているよう。

早速、CT・MRI の読影をして、その日のうちにモトがとれました。

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Flex View は Linux で使えない

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以前こいつの悪口をさんざん書きましたが、今日も書いてしまいます。

こいつ(= Flex View) も Citrix を使ったクラウド型の遠隔画像診断システムですが、本日初めて Linux マシンで起動してみました。

言われる通り、Citrix Client(Linux 用)のセットアッププログラムを HP からダウンロードしました。

そのプログラムを端末から実行し、インストールはできました。

そこから Flex View を起動・・・あらら・・・立ち上がりません。

実行したクライアントの信頼性を Flex View が認めないようです。

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しかし、おまえ(= Flex View)がインストールしろと言ったんだろうが。

それにこのクライアントはイーサイトのものと全く同じです。

実際にこのクライアントからイーサイトのシステムを立ち上げることが可能です。

しかし、Flex View はできません。

昨日の医知悟といい、Flex View といい、Windows だけしかサポートしないのか。

医知悟での対応はちょっとしんどいかもしれませんが、今回の場合は Citrix なんで簡単だと思うぞ。

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ということで、Flex View の8つ目の欠点は「Citrix を使っていながら Linux で使えない」です。

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医知悟は Linux では使えない

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高槻でいつも読影に使っているサブマシン(Windows7 マシン;Vostro)が先週金曜日に壊れました。

Windows のインストールディスクが見あたらない。

しょうがない、手持ちの Linux マシンでなんとか予備を作っておこうと思い、Dimension 9200 の2号機に WindowsXP(DtoD 直後のハードディスクイメージから生成) を入れました。

どうもグラボのドライバとの相性か、うまく立ち上がりません。

まあ、クリーンインストールでないのがまずいと思います。

2回失敗して、あきらめて Linux(今回は Zorin)を使うことに。

2号機に Zorin をインストールして、イーサイトの読影システムが動くようになりました。

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問題は医知悟ですが、これも Java を使っているので、Linux でもなんとかなるかもと思っていろいろやりましたが、アイコンボックスよりダウンロードされたサーブレットの実行に失敗します。

サポートに訊いたら Linux はやはり対象外ということです。

Linux と一口に言っても、ディレクトリ構造が同じではないですしね。

まあ、そのへんもやろうと思えば対応できなくもないのでしょうが、得にならないのでやりたくないようです。

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なかなか遅くて不安定な Windows とおさらばできませんねえ。

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遠隔画像診断のビジネスモデル(5)

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ということで、ようやく遠隔画像診断サービス会社のビジネスモデルの話になりました。

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遠隔画像診断サービス会社はだいたい2つの形態があり、

  1. システム部門+マネージメント部門+生産部門(読影医)
  2. マネージメント部門+生産部門(読影医)

のようになっています。

1が大手のモデルで、医師を雇ってマネージメント部門が全体を統括します。ほとんどが株式会社の形態をとります。

2が大学医局や民間の個人レベルの開業形態で、システムはほかから調達します。会社の形態は株式会社、合同会社などさまざまです。

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私が共同代表を務める LLP テラーク は 2の変形で、マネージメント部門も別会社に委託し、生産部門(読影医)だけが独立して組合を組織しています。会社にしてもいいのですが、何重にも課税されることを回避するために LLP(有限責任事業組合)の形態をとっています。

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それぞれの形態で主導権を握る部分は「お客をとってくる部門」になります。

医師がいくら偉そうにしていても「お客をとって」これないと奴隷(社畜)と同じです。

LLP テラークのような独立形態をとっても自分たちで「お客をとって」これないと、他の会社の下請けにずっと甘んじることになります。

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システムは他から借りる。

マネージメントも他に委託することができる。

でもマネージメントの中の営業の部分は医師がやらないと、所詮独立したことになりません。

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以上、遠隔画像診断サービス会社の解剖を行ってみました。

もちろんそれぞれの会社の特殊事情で、実情はかなり異なる場合があります。

どの形式で関わるにしろ、営業の部分の力を持っていないと、いつまでも檻に閉じこめられているのと同じです。会社に寄生して、働かずにほかの医師から搾取しようと考えている人はそれでもいいのでしょうが。

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これから起業される方はご注意ください。

一番の会社の財産は良質な医師ですが、あなたにとってもう一つ必要なものは営業力です。

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遠隔画像診断のビジネスモデル(4)

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それぞれの場合での遠隔画像診断サービス会社の違いを見てみましょう。

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上段は従来のファイル転送型(非クラウド型)。病院から得た料金と読影医に支払う料金の差額を遠隔画像診断サービス会社が得るというモデルです。

遠隔画像診断サービス会社は上流の送信装置~下流の読影装置までの全システムを所有しています。サーバーはデータセンターに置くほかに自社に置いている場合もあります。

遠隔画像診断サービス会社は医師と契約を結んで囲い込みます。

遠隔画像診断サービス会社に残る差額2000円ほどは システムの維持、開発のためや事務職、営業職、SA などの給料に使われます。

もちろん全然働かない医師の分の給料などもここから出ます。システム更新のためにいくらかは積み立てておかないといけませんし、口うるさい株主にも利益を分けないといけません。

2000円もあった収入が結構少なくなったりします。

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中段はクラウド型。

上流の送信装置~データセンター内のサーバー群がシステム会社の持ち物です。でも Citrix サーバーなんて結構安かったりします。

医師の方はシステムを借りるだけ。

遠隔画像診断サービス会社の関わり方としては、

  1. システム会社と契約して、病院と1対1で交渉し、病院からは上段と同じようなトータルプロバイダとしてふるまう
  2. 複数の医師を囲い込んだドクターグループとして、システム会社と共同して、病院と契約するという人材派遣業のような形式で関わる

ことになります。

利益をシステム会社と医師グループとで分け合うことになります。上記のシェーマの例では、利益のかなりの部分を読影医にめいっぱい差し上げていますが、そうでなくシステム会社にたくさん支払う場合もあります。そのあたりは力関係や症例数によります。

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下段は遠隔画像診断サーバーも Citrix サーバーも病院の持ち物。病院が直にシステム会社と契約し導入。システム会社はメンテや運用で関わります。

病院が自分で読影医を探してきて、それぞれの医師と「適切な」契約を結びます。

こうなると、遠隔画像診断サービス会社はまったく不要です。ただし、複数の医師を囲い込んで病院と契約するという人材派遣業のような形式で関わることはできますが、ここまで意識の高い病院なら、よほどいい医師を抱えておかないと 契約してもらえないでしょう。

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以上、それぞれで遠隔画像診断サービス会社のスタイルは大きく異なります。

ビジネスモデルも大きく変わってきます。

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これから起業される方はご注意ください。

システムは借りられます。借りられるものは持たないほうがいいです。

一番の会社の財産は良質な医師です。

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遠隔画像診断のビジネスモデル(3)

ビジネスモデルらしくないので、さらに模式図を補完していきます。

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上段が従来のファイル転送型(非クラウド型)。中段がクラウド型。そして下段が私の考える未来像。

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病院の支払う金額と読影医が受け取る報酬を書きました。あくまで概算です。

遠隔画像診断サーバーがどんどん安くなっていますし、読影医の画像診断端末もクラウド化により不要になっているので、大病院は自分の病院でそれらを購入し運用すれば、今まで 3000円出していたものが 1500円+ランニングコストですむわけです。問題はいい医師をつかまえられるかだけ。

中小の病院はなかなか採算があわず下段には移行できないと思います。それにいい医師の確保も大きな問題です。

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顧客である病院もそうですが、上段で働く医師も中段や下段のほうが収入がいいので逃げ出しますよね。

上段のモデルは医師も病院もそのうち回避するようになると思います。

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ということで、これから起業される方は現行は中断のモデルを採用し、いずれ下段のモデルにも対応できるようにしてください。

つまりシステムは借りて使うこと。

一番注力すべきはいい医師を集めることです。

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遠隔画像診断のビジネスモデル(2)

遠隔画像診断のビジネスモデルの続きです。

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遠隔画像診断の模式図を変更しました。

上段が従来のファイル転送型(非クラウド型)。

中段がクラウド型。

そして下段が私の考える未来像。

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黒の太い線は大量の画像ファイルの流れる部分を示し、それがインターネットである場合はそこがボトルネックとなります。

青い線は少量のデータ(ウィンドウの画面データ、マウス操作、キーボード操作、クリップボード内のデータ)しか流れない部分で、インターネットでも帯域的には十分まかなえます。

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下段の病院と医師だけのモデルでは、すでに非クラウド型で行なっている大病院も存在します。

これまでは上段が主体でしたが、すでに中段や下段に移行しつつあるのです。

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これから起業される方は上段のモデルは採用しないようにしてください。抱えるものやリスクが多すぎます。

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遠隔画像診断のビジネスモデル

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遠隔画像診断の模式図を作ってみました。

上段が従来のファイル転送型(非クラウド型)。 中段がクラウド型。 そして下段が私の考える未来像。

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下段では現在の遠隔画像診断会社の多くは不要なものになってしまいます。

必要なものは2つだけ。 システム と 医師 だけになっちゃうわけです。

中間搾取もなくなります。

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イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 利点(2)

イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 利点(1)を書きました。

2つめの利点ではなく、補足(その2)です。

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イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システムは Citrix Xen Server というサーバー仮想化技術をもちいています。

データセンターにあるサーバーにこれを導入すると使えるようになります。

ちなみに Xenハイパーバイザーも  Citrix Xen Server も無料です。

これに Linux(これも無料) をサーバーOS として動作させると、種々の仮想マシン(Windows, Macintosh, Linux)を複数立ち上げることができるわけです。

イーサイトのシステムでは、この仮想 Windowsマシン(クラウド上に存在)での読影環境(ビューワーやレポーティングシステム)を提供しているのです。

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ユーザーの端末にはビューワーやレポーティングシステムをインストールしなくていいです。

端末にはサーバー上の読影環境に接続するための無料の小さなクライアントプログラム(Windows, Linux, Macintosh 用あり)をインターネット経由でダウンロードしてインストールしておくだけです。

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類似のソフトはいくつもありますが、Xen の優れたところは高速性です。

それはなぜか。

サーバーから端末には、ビューワーやレポーティングシステムの画面(小さなウィンドゥ)の内容(の変更差分)が転送されるだけ。画像ファイルが全部転送されるわけではないのです。

端末からサーバーには、マウス操作、キーボード操作、クリップボード内のデータが転送されるのみ。これもファイルの転送はまったくされません。

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非クラウド型ではサーバーから端末に画像ファイルや患者データなどが送られます。

画像データをビューワーが開いて処理してから表示するので、表示するのに画像データが全部転送されていないといけません(一部例外あり)。

画像データはだいたいですが、1コマ 0.5MBくらいのことが多く、1000コマで 500MB。フレッツ光マンションタイプの実測で 20-40秒くらいかかるでしょうか。

プリフェッチしたり、シリーズの最初のほうだけ最初に転送して 残りは表示してからバックグラウンドで転送するなどの姑息な手段で補っているわけですが、根本的な解決にはなりません。

端末からサーバーにはできあがりのレポートがファイルとして転送されます。

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クラウド型ではファイルのやりとりをしないで、画面データを直接OSに描画させて終わり。

この場合の画面データは最大1MB 程度だが、変更差分なので桁違いに小さいです。

非クラウド型ではファイル(数MB~∞)を送ってから、端末のソフトが処理してOSに描画させますから、ここで段違いの差がでます。

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クラウド型では端末のマシンスペックは低級でもOK。実際使用しているときに CPU 占有率は数%以下のことが多いです。

非クラウド型では大容量のメモリ、高速な CPU、大容量のディスクが必要です。

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クラウド型では端末用のソフトは無料。

非クラウド型では数十万円。

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クラウド型では端末のパソコンが壊れたらほかのパソコンで代用可能。

非クラウド型では修理あるいは代替機が必要。

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クラウド型では端末が盗まれても顧客情報は流出しない(パソコン内にファイルが残っていない)。

非クラウド型では端末が盗まれると顧客情報が流出するおそれがある(パソコン内に報告書、画像ファイルが残っている)。

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クラウド型では端末内にファイルが残らないので、ディスクの残り容量の乏しいシステムでも読影ができます。

非クラウド型では端末内に大容量の画像データが残りますので、ハードディスクがあふれると古いデータを消去しない限り、使えなくなります。

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私には他の人がクラウド型をなぜ採用しないのかよくわかりません。

イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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非クラウド型遠隔画像診断のクラウド化

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全く違うものだと思っておられる方も多いでしょうが、じつは非クラウド型とクラウド型ってのはそんなに違いがありません。

読影端末上の Windows 上の読影環境も、仮想サーバー上の Windows 上の読影環境も ほぼ同じです(OS が多少違いますが)。

つまり、現在非クラウド型のシステムをクラウド型に移行するのはそんなに難しくありません。

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サーバー側に Citrix Xen Server を使うのは速度だけの問題ではありません。

これなら端末上のハードウェア構成まで含めて簡単に仮想化できるからです。

もちろん通常の仮想化のメリットとして1台のサーバーで複数の仮想環境を作り出せますので、複数の読影医がそれぞれ独自の設定で同時に読影することができるというおまけまでつきます。

しかもその仮想環境を他のサーバーにそのまま移すことができるので、障害対策も完璧。場合によっては安いデータセンターに乗り換えていくこともそんなに困難なことではありません。

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非クラウド型のシステムをクラウド型にするのは理論上そんなに難しくありません。

じゃあ、なぜしないか?

それは儲からないからではないでしょうか。

読影医の数だけソフトウェアが売れなくなるでしょ。

要するにビジネスモデルが根っこ付近から変わってしまうわけです。

あくまで想像ですけどね。

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クラウド型にすれば読影端末まで巨大な画像ファイルを転送しなくてすむので、インターネット全体のトラフィックにも迷惑をかけなくてすむのですが。

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文系の選択プロセス

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民主党の事業仕分けに如実に見られますが、文系の人たちの選択プロセスには重大な欠点があります。

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重要度や影響度を数字で考えないところです。

たかが数億円の項目を 20、30 と積み上げても、数兆円規模の項目がゼロでは、全体の効果としてはたいしたことがありません。

どれも1個としか体感していないので、

「この前(小さい項目で)こちらが折れてやったから、
メンツ上こんど(大きな項目)はお前が折れろ」

なんていうやりとりが 役人同士、政治家同士、役人と政治家の間であったのではないかと邪推します。

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ちょっと違いますが、システムの選定などのときも似たようなことが。

だいたい、いくつかの候補を特徴ごとに差異を明らかにする表を作って、比べて決めることが多いと思いますが、特徴(項目)の重要度まで重視して決めていますか?

項目にしてしまうと どの項目も同じような重要度に見え、

「Aは3項目で優位、Bは5項目で優位だから Bにしよう」

などという バカな決定をしてしまっていませんか?

遠隔画像診断システムの選定も種々の項目を比較して決めるべきですが、「クラウド型か非クラウド型か」というのは単なる一項目ではなく、他の項目を全部併せても太刀打ちできないほどの影響力、重要度があるのですね。

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だいたい要素というのはどれも対等でないことが多いです。

ちょっと違いますが、ある似たようなものを大きなものに並べた場合、No.1の大きさが1とすれば、No.2は1/2、No.3は1/3、No.4は1/4 になることが自然界ではかなり多いです。

要素や項目の重み付けということが非常に重要なのです。

会議で「その項目とこの項目をいっしょにするな(同じ重要度と思うな)」と叫ぶのはたいてい理系の人。

その理由がわからなくて、「こいつバカか、おれやみんなが正しい」 と思うのが文系の人。

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数字が苦手な文系が非常に多いです。

そしてちょっとだけ賢い文系(役人)は ばかな文系を 1個、2個と「見た目の数」でだまそうとするのです。

そして 「数字もよく考えてみんなで決めた」 とのたまうわけです。

マスコミもたいてい ばかな文系 の人が多いので、ころっとだまされてしまうわけです。

そして、その読者も・・・?

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非クラウド型遠隔画像診断を選ぶ理由が知りたい

「もう非クラウド型遠隔画像診断は使いたくない・・・その理由」を前回書きましたが、 ここ数年、新たな遠隔画像診断グループが結構できてきました。

私はみんなイーサイトのクラウド型を利用しているんだろうなと思いこんでいたのですが、案外使っているのは既存の非クラウド型が多いのです。

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ひょっとして重視すべきポイントをみなさん知らないのではないでしょうか。

ライバルが苦労するのはビジネス上ほほえましいことですが・・・

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みなさんどこを重視して選んでいるのでしょうかね。

将来すごいお荷物になりうることを覚悟するだけの理由があったのでしょうか。

あったのなら、あっぱれと褒め称えたいところですが。

その場合、ぜひ理由が知りたいです。

絶対はずせないという理由がなく、なんとなく数社比較して選んでしまったのであれば、知らないことは怖いなと思います。

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将来のシステムのバージョンアップや入れ替えの費用は一気にかかって来ない場合もありますが、どこかに上乗せされているはずです。

わからないように名を変え分散されて・・・

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これから始める人はポイントをしっかりしぼってください。

ポイントは「システムに呪縛されない」ことです。

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イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 利点(1)

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イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システムは Citrix Xen Server というサーバー仮想化技術をもちいています。

これはサーバーに仕込まれた Xenハイパーバイザーというソフト上で動作するソフトウェアで、これを使うことによりサーバー内部に複数の仮想マシンを立ち上げることができます。

この仮想マシン上で読影環境(ビューワーやレポーティングシステム)を立ち上げているので、ユーザーの端末にはビューワーやレポーティングシステムをインストールしなくていいのです。

端末には Xen の仮想マシン上の読影環境に接続するための小さなクライアントプログラム(Windows, Linux, Macintosh 用あり)をダウンロードしてインストールしておくだけですみます。

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類似のソフトはいくつもありますが、Xen の優れたところは高速性です。

まるで、実環境のようにサクサクと動作します。

ほかの類似ソフトでは真似できません。圧倒的な差があります。

端末のマシンスペックにもほとんど左右されません。

高機能の高価な端末は不要ということです。

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つまり、インターネット回線と Windows, Linux, Macintosh のいずれかのパソコンが最低1台あれば使えてしまいます。いまどきどこの家庭にもあるでしょう。このブログをお読みのあなたなら絶対ありますよね。

イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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医知悟 java7 非対応

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医知悟という遠隔画像診断システムは Java をビューワーとレポーティングシステムとで使っていますが、現在は Java7 には非対応ですので、Java6 の最終バージョンをお使いください。

こちらから入手できます。

> Java Version 6 Update37

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Java7 をすでにインストールした方は一度アンインストールしてから Java6 をインストールしてください。

あ、一度ブラウザを再起動してください。

インストールしたら、Windows の場合はコントロールパネルに Java の項目が増えますので、そこでアップデートをしないように設定できます。

でも、Java は邪悪なので、それでもアップデートされてしまうことがありますので、ご注意ください。

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イーサイトに似たクラウド型遠隔画像診断システム

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世の中、物わかりの悪い人や文句ばかり言っている人がいないと、改善されません。

世界は分からず屋がいるので進歩しているのだ。

ということで、一人の分からず屋がここでも吠えています。

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最近、イーサイトのシステムに似たクラウド型遠隔画像診断システムを使っていますが、

  1. サーバーがもっさりしている
  2. 患者リストとレポーティングシステムが別枠で表示されるが、Z値が変で、上に重なるウィンドウをクリックしてアクティブにすると後ろに隠れているウインドウが一番上に来てジャマをする
  3. 画像をロードすると、独自圧縮からのリトリーブが遅い
  4. レポーティングシステムはコピペ操作でよく固まる
  5. 参照画像に後から矢印や丸を打てない
  6. 独自のクリップボード管理をしているのか、コピペで変なものが張り付いたりする
  7. 過去画像との比較が手間

などのバグや問題点があります。

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これらはバグというか、開発時にきちんとテスターにハードなテストを行わせたら防げる問題が大半です。

そもそも開発者自身にバグが見つかるわけはない。

もし見つかればそれは「想定内のバグ」。それはバグですらなく、単なるプログラミングミスです。

「想定外のバグ」、つまり本当のバグは開発者以外の人物(プロのテスターなど)しか見つけられません。

普通のソフトウェア業界ならあたりまえの工程ですが、医療業界ではなぜか発売前にきちんとテストされていないものが多いようですね。

実際のユーザー(つまり読影医)の意見すらも聞かずに作っているところもあるようですから。

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上記のクラウドシステムは使っていると、怒りがふつふつとこみ上げて来て、書こうと思っていた所見を忘れてしまうことがしばしば。

モチベーションがどんどん下がってきて、生産性を阻害すること、この上なし。

あ、まだ上(というか下)があったか・・・Y社のやつね。

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イーサイトのシステムは上のような「バグ」はありませんので、ご安心を。

イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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e-site DICOM Passport とは?

e-site DICOM Passport とは?

病院にある CT や MRI などの診断装置や PACS に繋ぐだけで、病院外の読影医が普通のパソコンで読影できてしまう魔法の装置。

詳しくはこちら。 http://www.esite-hc.com/cn03/telerad-gaiyo.html

 

その特徴

病院に設置する送信装置(実装はルーターとパソコン)によって VPN を使ったインターネット回線でクラウド上のデータセンターと安全に接続する。

病院側から依頼を出すことで、画像と依頼内容がデータセンター内のサーバーに転送される。

読影医はインターネット端末からこのサーバー上の画像をサーバー上の専用ソフトを使って読影する。端末内には特殊なソフトは不要。この接続は SSL を使って安全性を確保している。読影医に必要なのは ID とパスワードのみ。これを知れば即座に世界中どこからでもアクセスできる。

読影医が病院内の送信装置や PACS に直接接続するわけではないので安全である。

読影端末はデータセンター上のサーバーの画面を読影端末に表示するだけ。データを受け取ったり、データを処理するわけではない。そのため計算速度の遅い端末や遅い回線でも快適に使用できる。

機器は病院側には1台ですむ。安価でシステムが組める。

読影端末は読影医所有の既存のものが使えるのでほとんど費用なしに読影医を増やせる。

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以上は Wiki で書いた書きかけの原稿 > http://yascii.hiho.jp/wiki01/index.php?e-site%20DP

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久々の非クラウド遠隔画像診断システム

高槻遠隔画像診断センターで新しい仕事が始まりました。 今てんやわんやです。

非クラウドシステムを使った仕事なので、マシンのリプレースに頭を悩ませています。

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クラウドシステムであるイーサイト製 Dicom Passport はどんなマシンでもサクサク使えます。 センターの端末で最も能力の低いのは Peutinm4 シングルコア 2.26Ghz+DDRメモリ 512Mhz の Windows2000 マシンですが、なんら問題なく使えています。

これらのクラウドシステムは遠隔地(札幌)にあるサーバーの画面のみを転送しているので、Windows マネージャーなどの描画プロシージャーが端末に表示しているだけ(せいぜい 1280×960ドット程度のデータ)です。 ゆえに端末の CPU はほとんど仕事をしなくてすみます。

メインメモリもコマンドの処理のみです。 メインメモリも画像データを直接扱っているわけではありません。

例外としてメインメモリを描画に使う内蔵グラフィックチップではメインメモリの速度、容量が効いてくるでしょうが。 いわゆるほんとうにシンクライアントで仕事ができてしまうわけです。

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それに引き替え、非クラウドシステムは Dicom 画像やその圧縮データをメインメモリ、ハードディスクなどにいちいち転送します。

1800枚ほどのデータのある症例など、画像を表示するだけで数分待たされます。

集中力がブチブチ切れて仕事になりません。 当然、こちらの頭もブチ切れます。 胃潰瘍になりそうです(前歴あり)。

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新しく遠隔画像診断に携わる人は非クラウドシステムを使わないようにしましょう。

気の長ーーーーーーーーーい人は別ですが。

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クラウド型遠隔画像診断セミナー

2011.02.28(月曜日)

 昨年12月18日大阪で行われたイーサイトヘルスケア社主催のクラウド型遠隔画像診断セミナーでの私の講演のビデオが以下のリンクでご覧になれます。

◎ 遠隔画像診断での起業法

 いわゆる「クラウド型の遠隔画像診断システム」とは、インフラだけがクラウド型で、実際のサービスは従来通りファイル転送型のものが多いのですが、イーサイトのものは読影医に対するサービス自体がクラウド型なので、通常のパソコンで、特殊なソフトなしに所見がつけられるのです。

 ですから読影医が起業するのに、初期費用はほとんどかかりません。

 初期費用がかからないということは失敗しようがないわけです。成功する前段階にいるか、成功しているかのどちらしかないわけです。

 イーサイトヘルスケアのシステムはお勧めですよ。

イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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