純金上場信託(金の果実) 【コード:1540】という ETF があります。
金を買うことができる ETF で、大阪取引所先物価格を元に算定した価額で取引 されます。
三菱UFJ信託銀行が提供しており、購入した金は日本国内で保管されるそうです。ドバイではないので安心?
「金の果実」シリーズなので、兄弟商品に、白金(1541)、銀(1542)、パラジウム(1543)があります。
本日窓を開けて下落したので、成り行きで買い注文を入れておきました。
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この ETF、1000口買えば 現物引き換えが可能という面白い特長があります 。
田中貴金属で金を1g買うと 25,009 円取られますが、この ETF なら 20385円で買えます。
田中貴金属で金を売ると 24,350 円。
この ETF を 1000g買って 2038万5千円なので、金現物に替えて田中貴金属で売れば儲かるのでは?
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調べてみると、
純金上場信託(1540)の現物交換手数料は、主に「当社取扱手数料(5,500円)」「信託銀行手数料(5,500円)」「改鋳費用(1kgあたり22,000円)」「送料」の合計。
金地金1kgの場合、税込み約3.5万円〜4万円弱。
ただし、交換時の金評価額の10%相当の消費税負担が必要。
うーん、消費税がクセモノですね。
でも計算上は 1kg で 208万円くらい儲かりそうなのですが・・・
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Gemini に訊いてみました。
「本日、純金上場信託(金の果実)という ETF を 1000口買い、数日後に金の延べ棒に換えて田中貴金属に売るといくら儲かる?」
具体的な損益シミュレーション(概算)
假设(2026年3月の参考価格):
市場価格: 13,000円/g
1,000口購入額: 13,000円 × 1,000 = 1,300万円
転換手数料(1kg): 約50,000円(+消費税)
田中貴金属での買取価格: 12,800円/g (約200円/gの差額)
1,000口売却額: 12,800円 × 1,000 = 1,280万円
収支結果: 1,280万円(売却)- 1,300万円(購入)- 5.5万円(転換手数料)= 約25.5万円のマイナス
とのことです。
金額が全然異なっており直近のデータを参照していないのは明らかですが、通常の時期は儲からないようです。
ここからさらに譲渡税が取られますし。
そりゃそうか。
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古いデータしか参照できないようなので、新しいデータを明示的に Gemini に示します。
「本日、純金上場信託(金の果実)という ETF(本日の値段 20385円/口)を 1000口買い、金の延べ棒に換えて田中貴金属(本日の買取価格 24,350 円)に売るといくら儲かる?」
1,000口のETFを1kgの金地金に換えて売却する場合:
1. 支出(現物にするまで)
ETF購入代金 : 20,385,000円(20,385円 × 1,000口)
現物転換に伴う消費税 : 2,038,500円 (購入額の10%)
諸手数料 : 54,590円(送料・改鋳費等)
支出合計 : 22,478,090円
2. 収入(売却時)
3. 最終損益
24,350,000円 - 22,478,090円 = +1,871,910円 の利益
注意すべき「落とし穴」
計算上は利益が出ますが、実際には以下の2点 により、この通りの利益を出すのは非常に困難です。
1,000口 = 1,000g ではない 「純金上場信託(金の果実)」は、管理費用(信託報酬)を中身の金から毎日差し引いています。そのため、現在は1,000口持(約2,000万円分)っていても、引き出せる金は 1,000g(1kg)に足りません。
2024年時点の実績では、1,000口あたり約937g 程度まで減少しています。
937gで売却すると、収入は 22,815,950円 まで下がります。
価格のズレ ETFの価格(20,385円)と、田中貴金属の買取価格(24,350円)にこれほどの開きがある場合、通常は「ETFが安すぎる」か「買取価格が高すぎる」状態です。市場が開いている間、この差差益(アービトラージ)を狙う動きが出るため、現実にはこれほど有利な価格差で同時に取引できることはまずありません。
結論として、計算ミスを修正した結果、理論上は利益が出ますが、「引き出せる金の量(1,000g未満)」 と「現物転換にかかる時間(数週間)」 を考慮すると、リスクの高い取引となります。
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本日の歪みは明日にでも修正されるので無理だという意見です。
本日のように先物価格がドンと落ちて、現物価格(当日朝に決定された価格)との価格差が開いたときに買い込んで 値が上昇するのを待つのがいいですね。
つまり、安いときに買って高く売れば儲かる・・・これに反対意見を言う人はいませんよね。
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