「 画像診断 」 一覧
画像診断雑記という別サイトに難聴の症例を載せました
* 画像診断雑記 というサイトも運営しておりますが、この前、元のデータが吹っ飛んでしまい、ちまちまと復元しておりました。 なんとか 元どおりになったようなので、ようやく再開しようと思います。
遠隔画像診断 / サーバーの管理
2014/02/04 | 医療, 画像診断 クラウド型遠隔読影環境提供サービス, 遠隔画像診断システム
* 遠隔画像診断サービスを自分で行う場合ですが、 サーバーの管理が大変そう というご質問をいただきました。 サーバーの管理は、イーサイトのクラウド型遠隔画像読影システムを使えば、いっさ
腓骨遠位の骨腫瘍? 青池嚢胞 Aoike’s cyst
2014/02/02 | 画像診断 Aoike's cyst
* 先日、MRI の依頼で 60代の男性で、依頼書の検査目的の欄に 「単純レ線で片側の腓骨遠位に円形の透瞭像があり、骨腫瘍を疑う」 というものがありました。 * MR
The iliac wing sign / 骨盤外傷のサイン
T2WI 前額断像[/caption] 上の画像は左恥骨体部骨折の症例の急性期の T2WI 前額断像ですが、左の腸骨翼内側にシート状の強い高信号が広がっています。 この部分はいわゆる
遠隔画像診断ニュース(teleradiology.jpn.com)更新
2013/12/15 | ホームページ, 画像診断 遠隔画像診断ニュース
私のやっている関連サイトの 「遠隔画像診断ニュース( teleradiology.jpn.com )」を少し手直ししました。 SEO の観点からの微々たる改良ですが。 * じつは最
イーサイトのシステムの利点(4)
続きです。 イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムの利点を紹介します。 放射線科常勤医を守る(CT、MRI をお持ちの総合病院編) 高額な画像診断装置をお持ちの病院の場合、常勤医を抱えて
イーサイトのシステムの利点(3)
続きです。 イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムの利点を紹介します。 前回と対象が変わります。 病診連携にきわめて威力を発揮する(CT、MRI をお持ちの開業医編) 診断機器をお持ち
イーサイトのシステムの利点(2)
続きです。 イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムのほかの利点を紹介します。 病診連携にきわめて威力を発揮する(総合病院編) 診断機器をお持ちの総合病院の場合、装置の稼働率を上げたいが
イーサイトのシステムの利点(1)
* また、このネタか、と言われる人も多いでしょうが、 イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムの利点を整理します。 遠隔画像診断事業に使える 遠隔画像診断会社が しっかりとした基幹業務に使
画像診断報告書のコピペについて(続)
前回はこちら>画像診断報告書のコピペ 他人の書いた過去所見のコピペが非常識な行為なのか 前回は「過去所見のコピペが非常識な行為なのか」という問題についての意見を述べました。 主旨は「尊重の
画像診断報告書のコピペ
画像診断報告書でのコピペ ある患者さんの画像診断の過去のレポートを他の医師が書いていて、今回同部位を再検したのを自分が担当したとしましょう。 変化がなかったので、過去のレポートをそのままコピペ
医局と系列病院と人間爆弾
* 病院の勤務医の話ですが、ちょっとした病院(大きな病院、公立病院など)であればどこかの大学医局から派遣してもらっていることが多いです。 そういう病院を大学医局の系列病院と呼びます。 そうし
遠隔画像診断でのストレス
* 遠隔画像診断をやっているときのストレスですが、 所見をつけた症例の結果がわからない 所見を読んでくれているかどうかわからない ということをおっしる読影医が多いで
PSP と PS sign
* 以前別ブログで書いたのですが・・・ > PSP(進行性核上性麻痺)の画像サイン: 遠隔画像診断てれらじ庵 * PSP(進行性核上性麻痺) という病気で、MRI 矢状断像を撮りますと
spared lesion は間違い
2013/08/29 | 画像診断 spared region
* 脂肪肝で、周囲より脂肪浸潤の少ない領域が見られることがあります。 血管支配によることが多いのはご承知のことと思いますが、spared region であって、spared lesion で
アイディアは記憶から生まれる
* 新しいアイディアというものは すでにあるもの どうしの組み合わせから生まれます。 このすでにあるものとは知識のことです。 知識は脳内に記憶として貯められます。脳外にある知識はそれを一度脳内に
ばかげた遠隔画像診断システム(続き)
2013/08/14 | 画像診断 遠隔画像診断システム
* 前回書いた遠隔画像診断システムですが、使用料金がかなり安いので結構導入されている方が多いものです。 このシステムは読影医(複数対応)側に小さなボックスが配られます。 このボックスはルータ
ばかげた遠隔画像診断システム
2013/08/14 | 画像診断 遠隔画像診断システム
* イーサイトでも P●●社製でもない、とあるファイル転送型遠隔画像診断システム。 ここでも何回か欠点を書いています。下の関連記事をどうぞ。 うちのメンバーも頭に来て使用をボイコットしている
遠隔画像診断の起業で最も重要なポイントは最初の顧客
* イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム DICOM PASSPORT を使えば、後払いが可能ですので、読影医側は初期費用はゼロでいけます。 つまり、開業資金はオールフリー。 * 以
画像診断クリニック
2013/08/08 | 画像診断 遠隔画像診断システム
* 今週は2ヶ所の画像診断クリニックの経営陣と懇談する機会がありました。 どちらも近隣の開業医さんから患者を紹介してもらって、手持ちの装置(CT、MRI)で画像診断をするというサービスを行って
参照画像のアノーテーション
2013/07/02 | 画像診断 遠隔画像診断システム
* なんのこっちゃ とお思いの方はとばしてね。 画像診断の報告書を作成するときに、画像の一部を切り取って所見用紙に添付して説明の足しにすることが多いです。 この切り取った画像を参照画像と呼び
遠隔画像診断システムの選び方
2013/06/25 | 画像診断 遠隔画像診断システム
* ご自分で遠隔画像診断プロバイダを立ち上げるにしろ、どこかの会社に雇われて自宅で読影にするにしても、ちょっとした問題点があります。 それは使用するシステムがどれだけの場所をとるか、です。
mucor(ムコール)について
ムコール症という病名があります。 mucor(英語), Mucor(独語) というのはケカビ(カビの一種)のことで、ムコール症はカビによる病気つまり真菌症の一種です。 日本では「ムコール」とい
放射線科読影医の報酬
放射線科の仕事量は数十倍のオーダーで増えています 私が卒業した四半世紀前は MRI はまだ世になくて、CT は世界最高性能の機種といえども腹部造影CTをとるのに50分も時間がかかっていました。 スラ
Philips SpeechMike LFH5276
* ヤフオクでオフィスワールド( officeworldoa )という業者さんから入手。 7050円。 ちゃんと使えました。 3台ほど出しておられましたが、私が 1台ゲット。 どこか
腰椎の圧迫骨折には T1強調画像を
* 腰椎のMRI は多い時で一日に 15件くらい見ていますが、高齢者に多い圧迫骨折の時期判定に一番有用なのは T1強調矢状断像だと思っています。 最近の若い技師さんは、STIR が大好きなよう
医学書と医学雑誌の購入
医学書、医学雑誌ともに、最近なかなかリアル店舗に行く暇がないので、ネットで買うことが多くなっています。 * 医学書の場合 そう、書籍と電子書籍のハイブリッド書店【honto】 ですね。
bk1は honto と合併
* 以前あったネット書店の bk1(ビーケーワン) は honto に吸収合併された格好になっています。 honto はお得なキャンペーンをほぼ毎日やっているので、最近はアマゾンでなくこちらで
危ない遠隔画像診断システム
2013/02/26 | 画像診断 遠隔画像診断システム
* 今日気がついたのであるが、イーサイトのではない ある会社のシステム。 2/14 に所見をつけた患者がまだ「読影中」になったまま、リストに残っている・・・ 今日は 2/26 ですよ。 *
遠隔画像診断の起業(システム選択)
2013/02/16 | 画像診断 遠隔画像診断システム
* 遠隔画像診断で起業するためには使うシステムを決めておく方がいいです。 病院主体の場合や下請けの場合はそれぞれ別々のシステムが押しつけられたりして、変更できないことがしばしば。 自宅や仕事